従来の水耕栽培の
メリットを活かしつつ、
省力化、高品質、安定性を追求した
M式水耕栽培プラント。
1971年の設立以来約50年、日本における水耕栽培プラントメーカーのトップランナーとして、
軽作業化・多収量化・通年生産体系化の実現のため、
栽培設備機器の提供だけに留まらず、栽培品目拡大、栽培法確立など生産者と共に推進してきました。
従来の水耕栽培のメリットに加え、新しい付加価値を付与できる生産手法の開発に焦点をあて、
省力化機器開発・こだわり品質の生産体系確立・高収入生産体系確立を目指し、新たな挑戦を続けています。
水耕栽培のメリット
- 養液制御による生育コントロールが可能
- 栽培する場所を選択可能
- 連作が可能(障害が出にくい)
- 栽培の容易さ(経験や勘に頼らない)
- 作業者に負担の少ない作業環境
- 土を使わないので、後加工の手間が減少
- 品質をコントロールした野菜の生産
- 高い水や肥料の利用効率(環境負担減)
植物工場
植物工場
(グリーン・ファクトリー・M)
水耕栽培技術を基に、光・温度・湿度・養液等の生育に関わる環境をより高度に制御する野菜生産システムです。従来の経験や勘に頼る農業から計画的・安定的に作物を生産するデザイン農業へ。多段化栽培による集約生産など立地条件やスペースに応じた植物工場プランをご提供します。
植物工場GFMプラント「えむ」
湛液方式(別名DFT方式とも呼ばれる)のシステムで安定した栽培ができます。みつば、ネギ、水菜、ハーブなど葉菜全般。独自の酸素混入器(ウエアー)採用で、根圏酸素も確保できます。
製品詳細GFMプラント「しき」
流下方式(NFT方式)のシステムで、早い流速を好むものに最適です。葉菜類(レタス、サラダ菜、ホーレン草)に最適養液タンク方式採用で、根圏酸素も確保できる低コスト、省力化実現したプラント。
製品詳細GFMプラント「だん」
イチゴの多段栽培専用プラントです。通常の高設栽培に比較し反収量増が加します。ほぼ立ち作業で楽に作業ができます。養液自動更新器(できーるくん)との併用で管理も楽になりました。
製品詳細GFMプラント「とり」
果菜栽培プラントです。幅広い果菜に適用できます。トマト、メロンなど幅広い作目に適用できます。水切り作業が簡単にでき、高糖度野菜の栽培も可能です。作業が軽便で省力化が図れます。
製品詳細GFMプラント「つる」
多数の鉢の給水、給肥を自動化した省力化ハンギング栽培システムです。特許の吸引機構により、過剰水分は回収され鉢下への滴下がなく、鉢下はフリースペースとして活用できます。
製品詳細