
「農業」は作物生産を行うことから「食」を提供する産業へと進化を求められています。
M式水耕研究所は1971年より日本の水耕栽培のパイオニアとして、システムだけでなく水耕野菜の普及活動も行ってきました。「食」の安心・安全・安定の観点から水耕栽培の必要性が近年、再確認されています。そんな中、長年培った独自の理論と幅広い実績で“M式水耕”は現在も高い評価をいただいております。
自然に頼るだけでなく、自然に翻弄されるのでもなく、自然に習い、自然を理解し、自然と協調したさらなる栽培革命を推進し、「人の智恵」と「自然の力」を融合した栽培システムを皆様へ提供する事で、食生活と農業経営を支える力となれますよう一層精進してまいります。