ラクラク作業で、
画期的な収量・高収益!!
GFMプラントだんとは
イチゴの多段栽培専用プラントです。通常の高設栽培に比較し反収量増加します。ほとんど立ち作業で楽に作業ができます。生育の早さによって多収量が実現できます。養液自動更新器(できーるくん)との併用で管理も楽になりました。
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育苗
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定植
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収穫
特徴
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夜冷装置・山上げ等がいらない
培養液を冷却することにより、クラウン部の温度が下がり、花芽が分化しますので、夜冷装置・山上げ等の処理をする必要がありません。(パテント申請中)
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作業がラクで省力・省エネ化
発泡スチロール製のベッドを使用しているので、少ないエネルギーで培養液の温度を最適に保つことができます。また、定植作業や収穫後の作物の片づけが簡単にできる等、省力化が図れます。さらにM式の優れたコントローラにより、肥培管理・環境管理が簡単にできます。
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周年栽培を実現
土耕栽培では夢であった夏場の栽培が確実な養液管理と環境管理により十分可能になりました。
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高品質いちご生産
クリーンな環境で多段栽培するので衛生的です。しかも、粒ぞろいが良く、色上がりが均一で美しい高品質ないちごを栽培できます。また、日持ちが良く安定した高い糖度を保ち、市場で高い評価を受けています。
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画期的な収量・高収益
ハウス内気温が高い夏期に定植しても、花芽が連続してつくので、特に初期収量が高く、株収量で40%~50%アップします。また、土耕に比べて収穫期間が長く、定植株数が多い設計になっており、総収量が10a当り3.5tから12tへと飛躍的にアップします。
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クラウンに最適な環境
いちごのクラウン部を特殊な材料で包んで定植するので、クラウン部が乾燥せず丈夫な根が発生し健全な発育をします。(パテント申請中) また、根の活着が良くなり疲れの心配がありません。